近年、若者の酒離れが話題になる中、業界トップクラスの規模で、創業以来増収を続ける企業の最前線を追う!

河内屋は、約150年前に東京・新橋の地に商屋として創業しました。戦後は活版印刷の活字の母型を製造。時は流れ活版印刷は衰退、活字製造も減少したことから、1971年、印刷会社として新たなスタートをきりました。現在では特殊印刷に強い印刷会社として、広告代理店、グラフィックデザイナー、カメラマン、アーティスト等のクリエイティブなクライアントとともに、さまざまなひらめきをカタチにしています。

2017年には、印刷プロデュース業の一環として、文具ブランド『KUNISAWA』を立ち上げました。新橋のクラフトマンシップがビジネスシーンをより豊かにするための新しい挑戦をしています。世界17カ国で販売しています。

また2019年1月には『PONT-NEUF(ポンヌフ)』という新ブランドを立ち上げました。この『PONT-NEUF(ポンヌフ)』は、アート、ファッション、クラフトが有機的に融合し、ジャンルを超えた新しい架け橋になりたいという想いから、ライフスタイルブランドとして立ち上げました。