日本企業のグローバル化が進む中、海外からの通報も今後増えるであろう。
そのリスク対策サービスとは?

株式会社インテグレックスは日本にSRIとCSRを普及、定着させるために、2001年に設立された中立公正な第三者機関です。
2003年より開始した国内向けのリスク情報受信窓口業務「インテグレックスホットライン」は、日本を代表する多くの企業の委託を受け、現在約800ラインが稼働しています。
また、2013年からは、アジア・アメリカを中心とした海外からの通報受付を、2017年からはEUからの通報受付(GDPR対応)を開始し、グローバルなリスク情報受信体制を構築いたしました。
2020年、お取引先ラインや監査役ラインといった企業からの新たなニーズや、ハラスメント通報や通報そのものの増大への対応の強化のため、弊社業務をホットライン業務に特化することといたしました。
今後も、第三者機関として先進のホットラインを提供することで、それぞれの企業・組織の理念の実現のための“Integrity for Sustainability(インテグリティ フォー サステナビリティ)”を目指します。